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Wiiゲームソフト「朧村正」面白い

朝刊
05 /24 2009
 最近ゲームって言うと3Dでどこでも行けるとか、前後に左右さらに上下どこでも移動出来るゲームが主流だ。キャラクターを頭の斜め後ろから見下ろした感じで、まるでラジコンカーを操る感覚。まあこういうのもの面白かった。だけど、だんだんその自由度が面倒臭くなってくる。知らないうちに結構頭に負担がかかってるのかもね。まあ頭の中で空間を作るわけだから負担が多いし、さらに何でも出来てその世界も広いのだと住んでる街よりも大きな空間を把握しないといけない。思ったよりゲームに負担をかけられていそうだ。
 そんなゲームばかりの昨今、こんな時代の最新機種でなんと横スクロールのアクションRPGが登場。その名も「朧村正」だ。横スクロールというのはファミコンやスーファミではごく標準のゲームスタイル。世界でも有名なスーパーマリオがこのスタイルの代表作だ。ようするに右か左にずっと行くゲームのこと。こういうゲームでは確かに自由度では3Dに遥かに劣る。しかしその劣ったはずの自由度が逆に利点にもなる。そうゲームが遊びやすい。色々ゲームなのに考えたりしないといけない煩わしいこと、特にゲーム攻略とは関係ない広い街の特定場所などを探す必要はない。まっすぐ右か左に行けばいいのだから。更に日本のゲーム制作者はそもそもこういったゲームが得意なのだ。だから無理して3Dでただっ広い街を膨大なデータ量で作成するよりも、もっと単純な2Dのマップを作成する方が手間も仕事も減るし、さらにプレイヤーが体感するマップの広さはこちらの方が広く作れる。3Dの街は確かに広いもののまっすぐ歩くとそれほどでもない。横スクロールゲームではまっすぐ歩くことしか出来ないものの、ずっと歩いていける。今のゲーム機のデータ量いっぱい作ったらとんでもない大きなマップになるだろう。
 そんな広さもさることながら、横スクロールゲームでありながら、キャラのアクションもしっかりしてるので敵を切ったり、アクションゲームとしてもしっかり面白い。さらにストーリーも実に良くできている。久しぶりに大満足なゲームが出たものだ。特に2Dの横スクロールゲームを切望してた僕には本当に嬉しい。なんで今のゲーム会社がこういうゲームを頑張らないのか気になるところ。アイレムがスペランカーをリメイクしたりしてるものの、いまいちやっぱりテレビゲームは横スクロールだということに気付かないのだろう。GC時代にカプコンがビューティフルジョーというネタ的に作ったゲームがあったが、あれもせっかくの3Dキャラをわざわざ横スクロールに使ってしまうと言う実験作だった。それが実に面白いゲームになってたし、DSのヒット作もニュースーパーマリオというこれもまた横スクロールだ。大乱闘スマッシュブラザーズもオマケゲーム的に横スクロールステージを作ってあったがやっぱりああいう方がゲームらしい感触があって良かった。なぜ横スクロールを見直さないのか。
 メトロイドが好きなのだが、確かにメトロイドプライムシリーズはいいのだけど、やっぱり横スクロールのメトロイドがやりたい。ゲームボーイアドバンス時代には出ていたのだかDSではまだ出ていない状態。ゲーム機が3Dで作れるようになったからといって、何でもかんでも3Dでいいのか。まさにこの朧村正はそれを提案してるようなゲームだ。いや本当に面白いし、疲れない。だからずーっと遊んでしまった。まだまだ体力的にも続けて遊べてきりがなさそうだ。3Dゲームだとある程度遊ぶと妙な疲労感や頭がうんざりしてくる。それがまるでない。本当に久しぶりにゲームを遊んだような気がする。
 朧村正は面白いのはただ横スクロールだからと言うわけではない。本当に出来がいい。このゲームをゲーム制作者は良く研究した方がいい。テレビゲームは3Dでいいのか。3Dだからこそいいゲームもあるが、そういうゲームは設備がものをいうし、設備だったら海外メーカーの方が上だ。逆に設備のない日本メーカーは設備の無駄遣いになって海外メーカーがやれない横スクロールゲームで攻めてみたらどうだろうか。日本メーカーが勝機を見いだせるとしたら横スクロールアクションだと思う。海外メーカーはこういうの苦手だし。そもそも日本メーカーってこれで有名になったんだし。

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黒崎銀二

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2007年8月31日開設
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