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雪なのでラーゼフォン観てたの風景

風景
02 /10 2014
信子「雪で一日家に閉じこもらざるをえないのはきついわ。まあ、外出しないといけないよりはマシだけど」
益利「しんどいなぁ」
信子「そんなわけで明るいうちからビール飲みなながら、なぜか置いてあったラーゼフォンDVDを観てました」
益利「それ俺のだけどなぁ。まだ観てないけど」
信子「観てなかったのか…。なのになぜある」
益利「ザラ場中暇な時にアマゾンで安い中古ないかと思って探してる時に安かったからつい」
信子「ふーん。まあなんでもいいけど、ボンズ制作であそこらしい内容って感じね。まあエヴァ後のオーパーツロボアニメというか、フォーマットはエヴァ的だけど当然内容は違う感じ」
益利「そうだろうなぁとは思ってたけど」
信子「ただこのドラマはロボットはツールでしかなくて、どちらかと言えば登場人物達の心理の方を重点置いてる感じで、ロボットアニメファンの期待するところとは違うところが良くできてる感じ。なんだろうなぁ。ドラえもんのタイムマシーンやどこでもドアくらいの感覚だったりするんだよね。ラーゼフォンってロボットは。そのために主人公の綾人の心理的なものが描かれるんだけど、ぶっちゃけこのアニメ主役選びが失敗だと思うわ。ラーゼフォンよりも綾人の方が特殊な存在だし、ストーリーを通してエヴァで言うところの葛城さんの立場っぽい女性の初恋がテーマだから、綾人への感情移入が難しい反面、遙への感情移入の方がし易かったりする。だから、エヴァフォーマットの呪縛で綾人を主役にしちゃったんだろうけど、むしろ綾人の周りの女性から見た視点での綾人を見せた方がよりミステリアスであり、遙の純愛が強調された気がする。ブルーフレンドの話なんか綾人の視点でなくなったお陰もあったし、内容も良かったので入り込めたし。あのブルーフレンドみたいに近くにいる人から見える何考えてるかわからない美少年綾人の方が良かったな。綾人が苦悩するシーンも、母やことごとく女性が側にいたわけだから、女性からの目線で綾人の苦悩描けば良かったのに。あまりにも綾人の内心の声が視聴者にわかりすぎるとちょっと説明過多すぎてくどくなる。まあ、エヴァフォーマットの呪縛はあの当時では厳しいけど、そこを思い切ってたら、この作品の評価が大分違っただろうね」
益利「へえ。まあこの手のアニメでは主役の苦悩は付きものだけどな。そういや劇場版も観たか?評判良かったみたいだけど」
信子「うん。再編集版にしては良くできてた。というかこの劇場版こそ遙視点になってんのよ。制作サイドも途中でこっちの方がいいってわかったのかもね。遙視点で見ると綾人が魅力的でミステリアスに見えるわけよ。てかこういう風に綾人が見えてなきゃいけなかったんだろうけど。そもそも綾人の存在そのものが謎なのに、テレビ版ではその謎そのものの内面を全部吐露させちゃうんだもんなぁ。むしろテレビ版では周りから観た視点で、劇場版こそ綾人の内面で良かったんじゃないかと思うなぁ。あと劇場版の冒頭部分をテレビ版の最後に持ってきたら、全部収まりが良かった気がする。重要なはずの劇場版冒頭部分を意識的というか意地でもテレビ版では触れなかったもんなぁ。あそこがわからないことには遙の苦悩と喜びがいまいち観てる側には伝わらないし。まあ、でも良かったよ。つーかテレビ版見終わってから、劇場版の冒頭観た時にジーンときたわ。あれをテレビの最後に持ってこなきゃ~って思うわ」
益利「なんかよくわからないけど、主人公が特別なことだけわかった。まあ個人的にはエヴァフォーマットロボアニメでは地球防衛企業ダイガードが見直したいんだよなぁ。現場よりも中間管理職が悩むロボアニメだった記憶があるし」
信子「そんなのあるのか」
益利「気づけば2000年の始めあたりまではエヴァ風のアニメが多かった記憶があるけど、いつの間にか萌えアニメに切り替わったな」
信子「そんなの流行り廃りでしょ。凝りに凝った設定モノから気楽な日常モノへの移行は理解できるけど、次はわからないわね」
益利「漫画なんかもうジャンルとか括りきれないくらい色んな種類が増えてるからな」
信子「時代はとんがり過ぎた才能の天才の登場を待ってる状態かもね」
益利「タイムスリップやロボットや宇宙のSFもやり尽くしてるし、萌えキャラの日常系だけでなく猟奇モノやほとんどの分野で萌えキャラやってるからなぁ。燃え漫画は昔にやり尽くしてるし」
信子「日本の漫画ってすごいわ。考えると今ある材料で思いつく話はほとんど漫画にしてる感じがするし」
益利「そーだなー…。全く新しい設定考えようとしてもないなー」
信子「あ、思いついた。アメリカの日常系漫画とかないんじゃない?漫画家って基本日本在住だから。燃えでも萌えでも外国の日常漫画描ければ新分野よ」
益利「漫画家も帰国子女の時代かよ…。嫌だな。当たるかもわからないし」
信子「もしかしたらあるかもしれないのが日本の漫画界の怖さね」

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
投資法は現物買い推奨
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
紹介・リンクフリー
kurokei-bana-

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