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相場を読み違えた!の風景

風景
08 /11 2014
信子「どうしたのよ、なんか落ち込んでるみたいだけど」
益利「相場を読み違えた・・・。しまった。やっちまった」
信子「週末暴落したしねぇ。やられたわけ?」
益利「はぁ。そっちじゃねぇよ、こっちよ。こっち」
信子「なになに?パソコンのモニターにはアマゾンが映ってるけど?」
益利「今や子供達のブームは妖怪ウォッチで独占されてる」
信子「それは知ってるけど、妖怪ウォッチ関連株とか?ああ、アマゾンって事は妖怪ウォッチのおもちゃ買おうとしたわけ?で、買えなかったと」
益利「違う違う。話は最後まで聞くもんだ。子供達、特に男の子のフォーカスは完全に妖怪ウォッチだ。そうなれば、他のおもちゃへの注目度は低下することによって価格は暴落を起こす。それを待ってたわけだが・・・」
信子「待ってたわけだけど下がらなかった、と?」
益利「そういうわけよ。それどころか値を上げてやがる・・・」
信子「マジで?この妖怪ウォッチブームで上げてる子供のおもちゃがあるの?」
益利「それがこのベイブレードだ。アマゾンでどこも安くないどころかヒモ引くタイプベイランチャーなんか高騰してやがる。低下600円なのに!」
信子「マジで?どれ?これ?うっわ、こんなのが4500円とか・・・」
益利「全体的に他のも値を上げてるし、個人的には暴落したところを買い集めるつもりだったのに!」
信子「完全に相場読み違えたわね。てか、ベイブレードって終わってたのか。知らなかったわ」
益利「気づけばおもちゃ売り場で見なくなったと思ったらなぁ。もうちょっと早く気づくべきだった」
信子「そうね。メーカーが売ってた時なら安かっただろうね。しかしまぁ、とは言ってもこの妖怪ウォッチブームで値を崩さないのはちょっと驚き」
益利「ベイブレードはカスタマイズ性よりもリアルな物体で戦えるデジタル時代には新鮮な感覚を楽しめるおもちゃだからな。根強い人気はあると思ってはいたけど」
信子「おもちゃ売り場の在庫処分の時に買えなかったのは痛かったわね。あれは確かに面白いもんね。独楽ぶつけ合うってのは昔から日本のロマンだし」
益利「独楽の挙動を研究して作られたベイブレードってのもなかなか良かったのになぁ。案外早く流行って終わるもんだな」
信子「まぁ、この手のおもちゃってどんどんマニアックな方向に開発が進んで子供もついて行けなくなるんじゃないの?リモコン付きのミニ四駆みたいに、なんか挙動コントロール出来るベイブレードが出たみたいだし。公式サイト見ると。こうなるとよくわからなくなるんじゃないの?親世代には右回転と左回転なんてのが出た時点で買って良いのか悪いのかわからなくなるし。親が説明されないとわからなくなったら、終わりだと思うの。その点トミカは説明いらずだから、いつまでも続くわよね」
益利「確かに新型ベイブレードの説明って公式サイトだとよくわからんな。つーか本当に強いのか?」
信子「新作だから強いって事は結局無さそうだけど。独楽だし」
益利「次のベイブレードブームっていつ頃かなぁ」
信子「とりあえず、妖怪ウォッチが終わらないとこなそうね」

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
ええ、フィクションです。
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福澤桃介と金子直吉の評価の低さを憂う。
2007年8月31日開設
紹介・リンクフリー
kurokei-bana-

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