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需要時間と供給時間

朝刊
06 /08 2016
 日本にG7やったけど、安倍総理が財政出動しようと誘ったけど、どこも乗ってこなかった。考えてみれば外国の方が普通ですぐに税金使って無駄な仕事作りたがる日本の方が異常なんだろうな。そもそもせっかく納税者が収めた税金を使って公共事業をする。なんかいい事というか日本だと当たり前の政策だけど、仕事して収めた税金を使って国が仕事作ってるわけだから、この国がどんなに経済大国になろうと仕事が楽にならないのがわかる。政治家も官僚も決して仕事や生活を楽になる事に税金を使わずに、仕事をさせるために税金を使ってるわけだ。
 てかそれって税金を分配する方法が仕事なわけで、別に仕事にしなくてもいいわけだし。意地でも失業率を低くしようと税金を取り税金で仕事を作ってるわけで、失業率ってのも実は適正値みたいのがあるんじゃないだろうか。日本は意地でもこれを低くするために税金を使ってるわけだ。ということは税金で仕事を作ってる為に日本は過労地獄政策に陥ってるんじゃないかと思える。税金で国がわざわざ仕事まで作ってるのに国民が逆に定時で帰るとか政策的に矛盾が生じるから残業やサービス残業に目を瞑ってるんじゃないだろうか。きっと日本のバカの一つ覚えである困った時の公共事業こそが過労の原因なように感じる。
 それに日本の大人が全員、定時どころか残業をしていれば自分の時間がないわけで、そうなれば遊ぶ時間がないわけだ。よく需要と供給の関係を言われるが、時間的な概念を入れて、需要時間と供給時間という考え方をしてみたい。
 最近よく考えるのは金持ちも貧乏人も等しく一日24時間ということだ。特にこの時間という概念は重要であり、お金ばかりに執着してると時間の価値を疎かにしてしまいがちだが、中年になるころにはこの時間の方が価値が有るのではないかと気付き始める。人の一日の時間が一緒であるなら、その一日の時間に何を行うかが限られていることに気づく。睡眠時間を除けば、活動時間は24時間もないわけだ。
 物に需要と供給があるが、その物に対して需要を満たす時間や供給する時間があるわけだ。基本的に人の労働とは供給サービスの事であり、労働時間は供給時間となる。その反対に労働してない時間は需要を満たす時間であり、これを需要時間とする。人の一日は供給時間と需要時間で出来上がってることに気づく。需要時間はプライベートな時間であり、サービスを受けてお金を支払う時間であり、逆に供給時間は労働に従事し賃金が発生する時間である。
 この需要時間と供給時間の考えから一日を見た場合、労働時間が8時間なら一日の内で8時間が供給時間になるわけだが、ここから残業したりましてやサービス残業をした場合、サビ残として賃金が発生してなくても供給時間が延長される。するとそれに反して24時間から8時間以上働いた分引いた時間が供給に充てられる時間になる。すると残業含めて12時間働いた場合、残りの12時間が需要時間になる。しかし睡眠時間で12時間残らない事になる。すると一日の間において供給時間が需要時間を大きく上回る事になるわけだ。と言うことはこの人の一日は需要時間よりも供給時間が大きく上回る事になる。それが日本全国規模で起きてることを考えると、この国は供給時間がとてつもなく過多の状態になる。これでは内需なんてものが起きるわけがない。要するに無駄に国民を働かせるというか仕事場に長時間拘束すればするほど需要時間が削られ、物が売れない状態になっていく。
 これが本能的にわかってるからこそ、他の先進国は働く時間にうるさいんだろう。というか日本でも昼間の店を周ってみればいい。客もいないのに店員達が空気相手に働いてる現場だかり目にするだろう。日本の大人全員がサービスを提供する側に回ってるわけだがら当たり前のことだ。逆に祝日を思い出して欲しい。祝日では仕事が休みのために供給時間が無くなり、逆に需要時間が多くなる。するとどこも混雑したりと、やたら平日の閑散とは逆に祝日連休は賑やかな状態になる。これこそ需要時間が多くなった時の現象だ。
 人はみな24時間しか無いという基本的な事に気付けば、自ずと国規模で国民の労働時間を制限しなければ内需は盛り上がらないことに気づくだろう。内需とはエコポイントとかで盛り上げるものではない。国民の生活の中を占める労働時間をコントロールすることで生まれるものだ。

黒崎銀二

Twitter:Ginji_k
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
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2007年8月31日開設
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